
今回はHow to Write an Amazing Article(すばらしい記事の作り方)という記事の和訳です。
Webで活躍するライター向けに、完璧な記事の書き方を真面目に説明している記事です。
ハッとさせられるようなことが数多く書いてあり、とても参考になります。
コンテンツは王様だ

当然のことです。こんなことは何度も聞いてきました。デザイナーとして、それは私たちを失望させる物になり得ます。クライアントのために美しい創作をしますが、後でそれを使ってどうするのかということについてあまり言及することができません。概して、たとえコンテンツがWebサイトを構成する、または壊すものだとしてもコンテンツを書くことはデザイナーの仕事ではないのです。
ユーザーは一度はそのサイトの美しさに浸るでしょうが、コンテンツはそういったユーザーをリピートさせるためのものなのです。
読者のことを知る
記事の対象者を絞ると言うことはとても役に立ちます。ユーザーがどんな物を読みたいのかを知り、流行に注意を払うことに努め、読者の好みの傾向をつかむことです。
独自のコンテンツ
話題を思いついても、Googleでそれを検索して、同じような記事があるのを見つけて腹立たしいことがあります。誰もが、そのペットのレトリバーまでもがブログをしているために、私たちは再三、「作り直された」記事を見かけます。読者として、私は気づくと、その記事の執筆者はそれより前に全く同じ記事を書いた人(時には、全く同じタイトルで)がいることを考えないのだろうかと思い頭を打っています。
とても多くの人がブログを書いているということは、周りで話されていない話題を見つけると言うには十分なことです。
しかし、これはライターとしての私たちの仕事です。私たちは読者の興味の引くような話題を見つけ、それを読者のために独創的な手法で書き出さなくてはなりません。もちろん、私たちの文体は記事のオリジナル性に大いに影響するでしょうが、私たちは異なった角度から攻めて行かなくてはなりません。
これはもちろん「白いシャツからケチャップのシミを落とす方法」という記事を「白いシャツからケチャップのシミを落とさない方法」に変えるということではなく、その染みを出す異なった方法を理解して、記事で十分強調されなかった、あなたが思った内容とポイントについて詳しく説明することを意味します。
スタイルと流れ
スタイルはライターにとって、非常に個人的なものです。私はライターの書いている物ではなく、そのスタイルにもとづいてコンテンツを読んでいます。
ライターとして、まずはじめに作り上げるべき物なのは、一貫した執筆のスタイルと個性です。これは得やすい物であり、時間と共にできあがってきます。しかし、できあがったスタイルは誰がリピーターとなるかを大いに決定づけるのです。
批判される準備ができている

あなたが記事で何を言っているのかを知り、編集を繰り返すことです。私は自分が書いた記事を法律文書と同じくらい重要なものとして推敲するのが好きです。デザインという物が非常に広い話題であるので、みんながみんなそのすべてを知っているというわけではありません。そして、みんな異なった経験を持っています。だから、どう対処したらよいのかわからないコメントをつけられても驚かないでください。
私は編集の大詰めと出版の前に、異なった方法で自分の記事に目を通すのが好きです。高校の時、私は自分の学校の主要な討論者でした。コーチはいつも競争相手として私たちのスピーチに目を通して、欠陥を見つけるのです。欠陥を見つけると、それを直します。私たちの言うことに論争の余地があったなら、その誤りを明らかにしました。この方法で、私たちは討論の相手がある一点を攻めてきてもそれに困惑せずに済んだのです。
すべてのブロガーが困惑させられるようなコメントをもらうことがありますが、それから学ぶのです。あなたの記事を読む人には声と、また意見があると言うことに気づくでしょう。そしてあなたは自分の記事がいかなる点から見ても政治的に正しいことを確認すべきなのです。それだけでなく、あなたは自分の記事について討論する準備ができていなくてはなりません。バカみたいにならないように、自分が何に関して話しているのかわかっていなくてはなりません。
デザインは美しい服と王冠だ
私はこの見出しを自分の手柄にすることができません。DesignBumpがデザインがコンテンツと関係があると言うことについてすばらしい記事を書いているので是非読んでください。あなたがコンテンツに自信を持っているのなら、その外見をあなたがダンスパーティーに行くときのように確認してみてください。
記事の体裁
私は気づくとデザインにおける迷信の間を行き通い、記事の体裁を考えることに何ヶ月も磔りつけられています。だからこそ、私は読者が見やすいものを探して行の高さや文字の間隔を調べるためだけにサイトのCSSを見たりします。
ウェブに関する記事の体裁に対処するとき私たちが守るべきいくつかの原則があります:
階層構造を維持すること
私たちは皆、serifとsans-serif(*フォントの名前)の違いを知るべきです。sans-serifはタイトルに使用されるべきです。そしてserifは本文だけに使用されるべきです。正しいフォントを使い、視覚的な変わり目を設けて見出しの階層構造を作ってください。誰も大きいブロックのコンテンツは好きではありません。対照的な書体があるのは階層構造を生み出すのを助けてくれるでしょう。
構造を維持すること
コンテンツが読みやすく、また読めることを確認してください。
デザインをするとき、グリッド方式を採用することですべてが確実に読み込めるようにすることができます。
CSSを調整する
いつもコンテンツに従ってCSSを調整するべきです。特に色と行の高さには細心の注意を払います。
一般に、行の高さ(line-height)は一貫性を維持するために段落の最後に1.5emを設定します。
適切なフォントスタイルを利用する
次で説明するように、大きなテキストブロックは非常に退屈です。強調したいときはフォントを大きくするのではなく、太字やイタリックなどを使用します。
グラフィック

大きなテキストブロックは退屈です。Photoshopを使ってそれらのテキストを画像と一緒にしましょう。概して、オンラインの読者は、内容をざっと読むのが好きです。 おもしろいコンテンツをおもしろい画像と共に使用することであなたの記事を楽しんでもらえます。グラフを作るのが得意なら、統計情報はグラフで表すといいでしょう。




